7月4,5(土)(日)のことです。
久しぶりというのか いよいよというのか
封印してばかりも居られない薪割りを
再開することにしました。
薪割り小屋の様子です。
4月の中頃に封印してからそのままになっていました。
まずはここらの細い枝の部分を40cm前後のサイズに切って行きます。
久々のチェンソーの登場です。
ハスク 339XP
ちょっと最初は調子悪かった。
午前中30分程でこれだけ切りました。
切れ味はまあまあってとこかな。
夕方までにまた30分掛けてこれだけ切りました。
減り具合はこの程度 ぼちぼちです。
チェンソーで玉切るのは問題ないのですが
問題の私の左肩の回復具合はどうかと言いますと
はっきり言って 私の見立てでは 回復の見込みは立ちません。
それでも当初の悪さ加減からしたら60%くらいは良くなったでしょうか。
長島監督じゃありませんが 最初の還暦を過ぎてからの 五十肩
いいじゃありませんか 若返った様な病名ですよ。
冗談はさておき
これは数か月でひょっこりと 何の前兆も無く治る人もあれば
二年、三年と掛かる人もあるらしく 見込みは立たないものの様です。
病名からして私の独断ですから 回復予想も何も無いのですが
ということで
それでもやらなきゃならない薪割りを進める為に
今検討しているのは
①薪割り機を購入する
②薪割り機を作製する
近いうちに結論を出さないといけないのですが
それまでは 何とか細いものだけでも割って行き
太いものはチェンソーで玉切りまではしておく
そういう作戦で行くことにしました。
ただし細いものでも斧を振り上げるにはまだちと早い
そこで
以前古い家の解体した材木等を引取って
片付けをお手伝いしたお礼に頂いた
ちいさな薪割り機がありますので
それを使って割ってみようと思います。
これです。
破砕力 4TON とあります。
非力です。
求めているのは40TONクラスですから 1/10ですね。
でもこれで割れるところまで割りたいと思います。
今日はその性能確認といったところでしょうか。
昨日切った枝の部分を割ってみたいと思います。
何とか割れてくれました。
こんな具合に割りました。
可愛いですけど...
8cmくらいなら何とか割れそうです。
当分はこの調子で進めていくことになりそうです。