3月21日(土)のことです。
セル坊の車検の日と同様の
霧の朝でした これが春なのかも。
この日は薪割り小屋の片づけをすることにしました。
親戚から貰った梅ノ木、先日引取って来たケヤキ
その下にはずっと以前貰ったクスノキの屑部分
溜まってしまいました。
この上に
薪の原木を引取りに行くところが
3箇所になりました。
合計すると結構な量になると思われますが
折角持ち帰っても一旦仮置きすると
割る時に薪割り小屋まで
再運搬することになります。
少しでも手間を惜しみたいので
薪割り小屋を整理して
一旦空にしたいと思いました。
まずは玉切ってあるケヤキから割ります。
スパッと割れるし薪としても優秀なので
ケヤキの薪割りは最高の気分です。
これくらい、直径40cm以上でも斧で割れます。
まず割れ目をチェックして
3発目で割れかけました。
4発目でしっかり割れました。
一旦割れれば後はどんどんスパッと割れます。
次は長物や屑部分を玉切っていきます。
玉切り完了です。
割り砕いた屑は屑入れに入れて
良い薪は薪棚まで運んで積みます。
最後に屑を小さく割れるサイズまで切断しておきます。
次の日のスタートを薪割りから出来るように、段取りです。
いなかとは言え近所も有ります。
休みの朝早くからチェンソーの音は嫌な人もいるでしょう。
自分は良いと思っていても他人は嫌かも知れないですからねぇ。
まだ4時間くらいは掛かりそうですが
他の用事も有り、この日はここまでにしておきました。