いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

新型コロナウイルス パルスオキシメーター

 

1月16日(月)のことです。

ちょっと気怠いし、いつもより喉がいがらっぽいなぁと思いながらも、ステラちゃんを走らせ、会社に向かっていたら、上司から電話が入りました。道路脇に止めてから、電話に出て話を聞くと、

 

先週末に行った送別会のメンバー数人が新型コロナウイルスに感染したっぽい

症状が出ていて、検査中だそう。

だから、自分も会社に出ないで、

病院に行って診て貰う様に、との指示でした。

まさかとは思いながらも、そう言われれば何だか体調優れないし

そうですか、と言うことで引き返して自宅に戻りました。

新型コロナウイルス 抗原検査キットー

 

自宅でこの検査キットを使ってみようかな 

と思いながらも

市の相談センターを調べて、電話したところ、

近くの病院を紹介されました。

キットを使うまでも無く

そちらへ電話してから向かうことにしました。

 

駐車場で受付をし、待機していると、医師が出て来られて、

綿棒みたいなのを鼻の奥に突っ込まれて痛かったこと。

暫くすると、新型コロナ陽性を知らされました。

 

近所の薬局で処方箋の薬を貰って、自宅待機が始まりました。

発症日の翌日から1週間です。17日(火)から23日(月)まで。

 

発熱は最高で37度8分。

普段の平熱が36℃位なので2度程の熱が出たことになります。

 

翌日には保健所からパルスオキシメーターが送られて来て

一日二回、体温と酸素飽和度を測定して報告することになっている様です。

私はマイハーシスに登録して、パソコンで報告することにしました。

酸素飽和度は初日だけ97%でしたが、その後は98%以上有りました。

 

症状的には軽くて、ほとんど風邪と同じ感じでした。

最初の内は怠くて、何もする気が起こらなかったですが、

4日目位からは仕事もボチボチ出来る様になったので、

会社から持ち帰ったパソコンで図面を描いたりしながら過ごしました。

 

重症化もせずに終わったのが何よりでした。

経過は順調に行って、24日(火)から出社出来ました。

急な、そして想定外の新型コロナ罹患の顛末記でした。