12月10日(土)のことです。
ステラちゃんのスタッドレスタイヤが10年選手で、そろそろ交換しないとなぁ、なんて考えながら、今年は何とか使おうと思っていました。それでも、オイルを塗るとタイヤが柔らかくなるって言うのをYouTube動画で見たりしていたので
自分でもそれをやってみようかな?なんて考えていた時に
たまたまスタッドレスタイヤの限界についての記事を見つけて読んだのです。
そうしたら、自分の理解が間違っていたことに気が付きました(思い出しました)。
そこで、慌ててステラちゃんのスタッドレスタイヤをチェックしてみました。
ーそのスタッドレスタイヤ 大丈夫ですか?ー
実は先日
ステラちゃんのタイヤはスタッドレスタイヤに履き替え終了していて
ブリザックの空気圧調整もして使っていました。
そのタイヤを見てみると
この△マークの位置で確認するのは
ご存知のスリップサイン
タイヤとしての限界ラインなので
これは確かにまだ大丈夫でした。
しかし、問題なのはもう一つのサインの方
スタッドレスタイヤとしての限界チェックサインが有るのです。
それがこの ⇒ 矢印マークの位置に有ります。
これはスノープラットホームと言われる
スタッドレスタイヤとしての限界をチェックする位置を示しています。
その先を見てみると
プラットホームが出ている!
スタッドレスタイヤとしての限界状態を示唆していました。
因みに以前、プラットホームを確認した写真が有りました。
2017年の写真です。
この時にはまだ2mm残っていました。
プラットホームの縞模様も見えています。
でも今はもう残っていません。
これでは今年の冬は危ない!
かもしれない、と言うことにならない様にしたい
と言うことで
新しいスタッドレスを急遽手配することになってしまいました。