12月29日(水)のことです。
今年は餅つきの手伝いの依頼が来ました。理由は兎も角、何でもやりますよ、と言うことで午後から、機械での餅つきを手伝うことになりました。手伝うと言っても
所詮機械でつくことなので、
することと言えば蒸したもち米を機械に入れること、
機械がついた餅を機械から取り出すこと、
切られた餅を丸めること位のこと
簡単なことです。
もち米を蒸しているところ
熱源はガス
大体30~40分位蒸すらしいのですが
柔らかくなったか食べてみて判断をするらしいです。
一応食べてみて確認を求められると
柔らかくなっていたので
機械へ移しました。
もち米が機械で捏ねられているところです。
だいぶ餅になって来ました。
飛び跳ねて出そうになったら終わりで
取り出すのですが
餅が熱いので手では無理です。
それなりの道具が備えられています。
でも、去年までだと母がやっていたらしいのですが
もう高齢で出来ない、とのことで
お呼びが掛かった様です。
切った餅を手で丸めて
餅が出来上がりました。
1升を二回つきました。
一気に年末の雰囲気になりますねぇ。
これで正月の準備も出来ました。