11月18日(木)のことです。
この日のメインの地籍調査立ち合いが早めに終わったので、帰りにお墓に寄って来ました。お墓参りというのでは無くて、メンテする物を取りに寄りました。
お墓を見た途端、やはりなぁという感じでした。
左側だけ枯れていました。
この結果は予想通り
当然、中の水は空っぽでした。
今回はこの花立てを取りに寄ったのです。
このメンテが必要なことは秋の彼岸の墓参りで分かりました。
酷い水漏れをしています。
墓の花立て 左側です。
左側だけ直ぐに水が引きます。
右は大丈夫
この日はこのまま帰ったのですが
いつかメンテしようと思っていました。
そして、この日、時間が有ったので
持ち帰ってメンテすることにしました。
持ち帰って詳しく見てみると
底板の一部に接着が外れている所を見つけました。
内側にも半田を流し込みたいので
ペーパー掛けを内側までしておきました。
サン婆ーちゃんの荷台の上で作業開始
と言っても、ここに半田を上げるだけです。
半田上げ後、水を入れてみると
水漏れ無しでしたので
終了としました。
庭に咲いていた菊
他にも花が有ったので
手ぶらで行くのもなんなので
花を活けておきました。
次に来るのは来年の彼岸です。
水漏れしていなければ好いのですが。