9月26日(日)のことです。
一本ずつ買うと高くなるのですが、セット品なら安く買えます。10mm位の太いドリルは研ぎの練習をしてみたら何とか出来たのですが、細い5mm前後のドリルは
研いで使える様に出来るとは限りません。
そこで保険の意味で細めのドリルのセット品を購入して来ました。
ネットで学んだことが有って、
今回はコバルト入りのハイス鋼というのにしてみました
物は試しと言いますから。
ステンレス用として良く切れるらしいです。
コバルトハイス鋼ドリルセット購入
こう言うことで良く切れるらしい
コバルトハイス鋼と言うらしい
良く切れそうです
加工の仕方も違うのでしょう
これがクロスシンニングという処理なのでしょうか
良く分かりませんが。
一方、こちらは切れなくなったドリル
左肩が落ちている様に思います。
これでは切れないでしょうねぇ。
案の定、こんな感じで切れません
これじゃあ いざと言う時に困ります。
少し砥いでみました。
ちょっと肩が下がってしまって
標準の138度よりも角度が付き過ぎている感じです。
それでも何とか切れる様にはなっていました。
次は4.5mmの切れなくなったドリル
切れません
最終的には切れる様にはなりましたが
まだまだ修行が足りません!
因みにハイス鋼
ハイ・スピード・スチールの略だそうです。
ハイススにせずに最後のスだけは漢字にするところが日本人ですねぇ。
日本人も子供から大人まで
まじめな人もそうで無い人も
短縮するのが好きですねぇ。