4月25日(日)のことです。
去年の秋に刈られた萱なんです。沢山放置されています。貰って帰ることにしました。
雑草ですから誰も欲しいなんて思わないでしょうねぇ、こんないなかでも。でも、これ
役に立つのです。
近所の田んぼの法面です。
サン婆ーちゃんの荷台に乗せて萱を持ち帰りました。
保温と乾燥防止に丁度良いのです。
ここはと言うと
山芋を掘り返していた場所
山芋畑にしようと思いました。
塩ビの波トタン
在庫というより処分前物を引っ張り出して
適当なサイズにカットして
継ぎ足して
下に敷いて この上に土を載せます。
末端は固定用に硬い目の土を乗せ
それ以外の所にはサラサラの真砂土を乗せて
前回掘り出した内の小さい山芋を植えておくことに
こんな感じで植えてお終いにしようかと思ったのですが
スペースの使い方としては勿体無い感じがして
こんな感じの芋はまだゴロゴロしているので
もう一枚探して来て
上にもう一列並べて
こんな感じで二段にしてやることにしました。
その方が効率が良さそう。
水を掛けておいてお終いにしておりましたので
この上に、持って帰った萱を掛けてやった、というお話でした。