10月24日(土)のことです。
先週位からそろそろ落ちるな、と思っていたので、朝一番にチェックに行ってみました。案の定、栗が落ちていました。この栗は晩生なので収穫は今頃になります。
名前をハッキリと覚えていなかったので、
今年初めて読み方を確認してみました。
「岸根栗」と書くのは知っていましたが、
「ガンネクリ」と読む様です。
山口県と広島県の県境、弥栄湖沿いの岩国市美和町の岸根河平ガンネカワヒラ地区には、源平合戦の後、800年以上前に平家の落ち武者が伝えたと言われる『岸根栗ガンネクリ』の原木があります。大粒で独特の甘さ、まろやかさが特徴 ...
とのことです。
朝一番に見回りして収穫しました。
と言っても落ちているのを拾いました。
結構な量が落ちていました。
イガ毎落ちているものは綺麗でしたが
ほとんどが土で汚れていました
雨が降りましたから。
雨風に負けずまだしっかりくっ付いているものも
少しは残っていましたが
ほとんどがこんな風に。
一週間前にはこんな状況だったのに
僅か一週間でほとんどが落果しました。
土で汚れた栗が多かったので洗っておきました。
ザル一杯になりました。
生った栗の8割から9割方が落ちた感じです。