10月4日(日)のことです。
来年用の生姜畑作りのその2です。一般的に畝幅は90cmくらいで作ることが多い様なので、自分でも今まではそうして来ました。今回のこの畝は少し広くしようかな?
なんて思っています
畑の末端スペースなので。
畝幅の検討中
1,500は取れるのですが
本来なら900で良いところを
少し広げることにして
1,300に決定しました。
こんな感じ
これは雑草ではなく
ペパーミントと山芋です。
ペパーミントは繁殖力が強い上に
ここは適地らしく(「半日陰等の風通しの良い場所が最も適しています」とのこと)
旺盛なる自然繁殖をしていました。
半日陰は生姜にも良いのでは?
との思いから、ここを選んだのですが。
ペパーミントは手でむしり取ることができました。
昨日施工したこのラインですが
隣との離れが気になりました。
隣の畝との離隔を測ると
このラインになりそうなので
紐を張って墨出しをして
移動することにしました。
反対側も同様に
内寸が1,300になる様に
紐を張って
それを目印に溝を掘って行きました。
丸太を置いて行くと
こんな感じでしょうか
勾配もそれなりに確認しながら進めました。
両端の材料が無いので
この日はここまでとしました。
不足材料はどこで調達するか
直径20cmくらいの丸太は
そうは無いので
どこで調達するか考えねばなりません。
山へ行けば間伐した檜が転がっているのですが、、、