6月21日(日)のことです。
歯磨きの重要性について、もう間もなく死ぬ様な工程になってからやっと気が付いた
そんな感じの私なのですが、その方法としてフロスなるものが有ることを
同時に知りました。
最初に買ったのはイタリア製のフロスでした。
糸を指に絡めて歯の掃除をする
そんな芸当、なかなか難しいなぁと思っていたところ
こんなフロスを100均で見つけてからは
これを使っていました。
これなら割と簡単に使えるなぁと思いました。
そのフロス 右が使用済みで左が新品です。
いつまでも糸が切れないので
そのまま使っていたのですが
糸の部分を良く見てみると
使用済みの青い方は糸が細くなっているのが分かります。
もう既に限界でした。
そこでこの日
その糸を切って
錐で穴を開けてみることにしました。
理想通りに上手くできました。
しかしながら、反対側は失敗
では、どうする?
穴は失敗でも
諦めてはお終いです。
紐が結べれれば好いので
その様な形状に加工しました。
さて、こちらが例のイタリア製のフロス
慣れないと使い難いですが
300mも有るので
何とか使い切りたい
ということで
これで使えないか?
やってみました。
すると、糸がピンと張ったままに維持するのは難しく
直ぐに緩んでしまい
上手く使えません。
改造は簡単には行かないものですねぇ。
それに引き換え
あれ程の酷使に耐える百均フロス
その頑丈さに今更ながら感心した次第です。
何度か挑戦してみましがが
難しい
この作戦
再考です。