5月25日(日)のことです。
最近の変わったことと言えば、YouTubeを見る様になりました。
色んなジャンルが有るので見応えありますねぇ。
サンバーのメンテの紹介を見たりもしているのですが
最初にはまったのはロシア系日本人の若者グループのものなのですが
その青年がオーラルケアについて
ちょっと変わった視点を見せてくれたのです。
そのことに因って、私の考えが少しだけ変わりました。
今回はそんなお話です。
イタリア製 ということで触手が動いたフロスですが
その存在自体、初めて知りました。
プラーク掃除をするものらしいですねぇ。
その奥に有るのは歯磨き粉
ホワイトニングパウダーと書いて有る様に
そういった系のものです。
そこまで白さには拘らないのですが
一緒にやってみることにしました。
箱から取り出してみました。
蓋を開けると糸というか紐が出て来ました。
説明書は一切無いのに驚きましたが
あの青年が使い方は説明していましたので
30cm位で切って使ってみました。
やってみた結果
一本の糸の様に見えましたが
この様な細い糸の集まりでした。
これによってプラーク掃除をする
というものの様です。
面白そうですが
慣れないので使い難かったです。
その彼曰く、日本人は保険が効くので歯をあまり大事にしない様だ
ロシアでは歯医者の治療費はお高いので
子供の頃から厳しく躾けられるのだそうです。
成る程 自分もその口なのかもしれない
今頃になって時間が取れる様になったので
歯の治療に通っているのですが
保険で安くできているから
気楽に行っていますが
確かに
もっと子供の頃から歯のメンテはやっておくべきだった
そう思う様になったのです。
今は国産のフロスピックに変えたのですが
フロスすることは続けています。
歯医者さんで勧められたようじ状の物より
こちらの方が私には向いている
いつかイタリア製のフロスも
250mも有るけど
使い切りたいと考えています。
その二人のYouTubeはこちら
この男の子の話を聞いたことから、始めてみることにしました。