5月23日(土)のことです。
コロナの影響で自粛していたのですが、そろそろ解除になりそうな頃だし
短い時間で、屋外で、三密では無いし、特に問題も無いでしょう
ということで、ここに友人を迎えることになりました。
うちのカブトムシの幼虫ハウス
配置的には薪割り小屋の入り口になります。
そこを宝の山と思っている高橋さんが
幼虫を引き取りに来ることになりました。
積んであった上の木を退けてみると
早速、出て来ました。
自然と笑みが絶えない高橋さん
彼に依ればこの時期、このサイズの者は雄だそうです。
掘っても掘っても
ドンドン出て来ます。
小さい幼虫入れがすぐに満杯になってしまいました。
丸々と太った雄雌
ゴロゴロと出て来ます。
高橋さんの手が止まりません。
最後にデカいタライの様な入れ物も取り出して来て
幼虫の床の準備をする高橋さん。
私もこの際だからと
幼虫が樹を食べてできた糞と土を
白い袋に入れました。
後で畑に使おうと思います。
カブトムシの幼虫の糞は立派な畑の土となるでしょう。
高橋さんが幼虫を取り出している合間に
私はこの糞を取り出しておきました。
幼虫達から私が頂くご褒美です。
車に積まれた飼育箱
帰ってから幼虫を数えたら
50匹以上いたらしいです。
今年は沢山居てくれて好かった
去年は少なかったから。