4月11日(土)のことです。
原木をどんどん玉切りして薪割りして、を当分の間、行うことになります。
それ程沢山の原木が貯まりました。先日も親戚の庭師さんが
梅の木の伐採したのを持って来てくれていました。
これこそ嬉しい悲鳴というやつかもしれません。
原木置き場の入り口の方がもう満杯になってしまいました。
これでは急な申し入れに対応できないので
原木置き場を整理しないといけません。
残っていた最後の枝も焚き付け用に絡んで
いよいよ原木が姿を現しました。
これを薪割り小屋へ運び出し
この辺りを整理整頓し直します。
上のほうの原木を運んだ後に
姿を現した原木には
何やら派手な色の物が、、、
適度な湿度が菌類を育てたのでしょう。
オレンジ色の茸
これもきっと木耳の仲間だと思われます
木耳には色々な種類が有るそうですから。
とは言っても、
食べてみようとは思いませんが
こんな色なので
美味しそうでも無いし。
こちらは可愛い白い犬みたいな恰好をしているけど
典型的な腐食菌でしょう。
こんな菌類が自然にいて
木を腐らせてくれるから
自然循環が出来ているのでしょうねぇ。
如何にも樹を腐らせて土に戻してあげますよ
って触手を伸ばしている感じに見えるのは私だけ?
こんなのに木が食われ続けたら
薪としては使えなくなるので
そんな意味でも早く薪にしてしまう必要が有ります。
兎も角、一回戦玉切りをするだけの量の原木を運んだところで
片付けはお終いにしました。
原木置き場が少し片付きました。
これをどんどん進めて行かねば~