いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

栗の木の剪定枝 並べて干しておく Pruned branches of the chestnut tree

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2月15日(土)のことです。

先日剪定した栗の木の枝が沢山

薪割り小屋の入り口一杯に広がっていて

 

肝心の薪割り作業もできない様な状況です。

早く栗の木の剪定枝を片付けたい。

 

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焚き木サイズにする為に

30cm程度に折ってまとめるのですが

ちょっと見かけない物が目に入って来ました

しかも、異様な感じ。

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最初はこれが異様でした。

これは何だ?

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しかし、目をもう少し先の方にやると

その白い袋の様な長い物の先には

更に異様な物が居たのです。

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それは日干しになったカエルでした。

ひょっとするとあれはカエルの胃袋だったの?

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枝とカエルの干物

鳥が枝に刺しておいて

後で食べるつもりが忘れたのか?

百舌鳥の習性だったでしょうか?

そんな話を聞いたことが有る様な?

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外すのも嫌だったので

そのまま焚き木に縛ってしまいました。

もう分かりません。

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1時間程でこれだけ作成

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手で簡単に折れたので

割と順調に進んだ感じです。

だいぶ片付いて来ました。

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それから1時間後

更に片付けは進んで

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結構な量の焚き木ができました。

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午後の部開始

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夕方5時を目途に終了としました。

焚き付けを並べて干しておくことにしました。

使えるのは来年の冬かな?

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だいぶ片付いたのですが

まだまだ薪割り小屋の入り口付近が終わっただけでした。

続いてやらねば。