1月11日(土)のことです。
月曜に送ったのに金曜には帰って来ました。
ハスク339XP 早速、確認をしてみることにしました。
修理屋さんには迅速な対応をして貰って嬉しい限りです。
この納品書に書かれている通り、オイルライン洗浄された様です。
特に分解した訳では無いらしく
この通り、掃除はして有るのですが
では、どこを洗浄したのか知りたかったので
電話でお話を伺ったのですが
これがオイルの注入口
その左上に有る丸いものがオイルタンクのエアー抜き部分
この部分をメンテしたということでした。
ここは固いスポンジみたいな材質の物で
ゴミが詰まるとエアーが抜けなくなるとか。
通気性が有るのがポイント
ここが詰まっていた為に
オイルが、最初は出ても途中で出なくなった
ということらしい
ブレーキクリーナーで掃除した上に
安全ピンの様な先が尖ったものを突き刺して
通気性を向上させたらしい
間違っても穴を貫通させてはいけないらしい
タンクから逆流してオイルが漏れて出てしまうからねぇ
エンジンを掛けてオイルが出ることを確認してから
組み立てて
テストしてみることにしました。
その前に
もう一か所チェック
オイル吐出量調整ビス
このビスの調整範囲は180度で良いらしい
取説本では1回転半ということになっているのですが、、、
今は90度の位置、中間ということ
これで良いらしい
エンジンを掛けて吹かしてみると
オイルが吐出されて来ました。
吐出の量も良さそうです。
これが出続ければ良いのですがねぇ
きっと直ったから帰って来たのでしょう。
今度使ってみましょう。
