9月8日(日)のことです。
百日紅が満開になっています。百日も咲いていると言われるくらいですから
実際にいつから満開になったのは分かりませんが兎に角、そうです。
赤い花が青空に映えて綺麗だったので
写真を撮っただけのことですが、、、
ところで、この日は前日玉切りをしていた椎の木を
短時間でも薪割りをしようと思ったのでした。
薪割りをすることにしたのはこれだけ。
最初は機械の肩慣らしから
屑薪を先に割り終えました。
続いて椎の木も小さいものを割り終え
さて、いよいよ大きいのを
中が腐っているとは言え、
デカイので薪割り機にセットするのが難しそうです。
さてどうしたものか
もはや力任せに持ち上げる様な年齢では無いし
怪我をしないのが一番
では、どの様にして機械まで揚げるのか?
スライドさせることを考えました。
その為に近くに有ったエンビ板を
スロープ代わりにして使うことを考えました。
しかし、やってみると材質が柔らかくて
グニャグニャして玉切りが上がらない
これでは無理だということが直ぐに分かりました。
ならばこれではどうか?
アルミの板
移動距離は長くなりますが
勾配も緩やかになるし
頑丈でフラフラしない
腰に負担を掛けることなく
持ち上げることができました。
割るのは機械だから簡単
全て割り終えることができました。
安全に
そこが一番大事なのでね。