8月17日(土)のことです。
玉切りが少し溜まっていたので夕方の少し涼しくなった時間に
機械での薪割りをすることにしました。
でも、最近の薪割りは乗り気がしていませんでした。
それは暑さのせいというだけではありませんでした。
朴の木の玉切りが残っているからでした。
前日補修した皮手を早速使うことに
お陰で安全に作業はできましたが
今までで一番堅い、割れ難い樹
それがこの朴の木
堅いのは好いのですが
スパッと割れません。
ネチャネチャッという感じです。
それ故、滅多に出ることの無い2000Psiを
何度も記録しました。
ちなみに今までで堅くて割り難いと感じた例として
割れるまで相当粘られる感じがしたと
書かれていました 楠木
それでも1000Psiでしたから。
余りに割れ難いので
途中で嫌気が差してやめてしまいました。
割れ難い朴の木を
これ程割ればもうウンザリ
この薪割り機で割れない樹は無いと思っていましたから
この薪割り機を使っていて
ストレスを感じることは無いだろうと思っていました。
朴の木 想定外の木でした。