5月21日(火)のことです。
最近行き始めた新しい現場でのこと、同僚がまだ舗装してない現場内を
自家用車で走っていてパンクしたという話を聞いて、決心しました
ネットを見ていて面白そうだなと思っていたところだったので。
その商品が届いていましたので
帰宅後、暗くなりかけていたのですが
早速ステラちゃんに取り付けてみることにしました。
TPMS(タイヤ プレッシャー モニタリング システム)というそうです。
要するに車の空気圧を常に監視していて表示してくれるものです。
蓋を開けると
本体とUSBケーブル
滑り止めシート
取説
二段目にはこれだけ
これは何のマーク?
技適マークというそうです。
無線の製品にはこれが付いていないと
国内では使えないそうです。
中身を見てみると
センサーが4個と
ロックナットが何故か5個
専用のスパナ1つ
電池交換用冶具1つ
防滴シール?4枚
取り説は英語のみ
輸入品の様です。
ユーチューブに説明が有るので
そちらを見ましょう。
兎に角取り付ければ使える様です。
センサーを付ける為にキャップを外し
先にロックナットをはめてから
センサーを付け
ロックナットを締めて固定する
それだけです。
これを4箇所やりました。
最初、なかなかタイヤのデータが表示されないので
本体を滑り止めシートの上に乗せて
走ってみました
取説にもそう書いて有りましたので。
最初は2箇所のセンサーしか表示していなかったのですが
1kmくらい走ると3つ目が表示され
そして間も無く
4つ目もデータを拾った様で
モニターしてくれました。
4輪のタイヤの空気圧と温度を
それぞれ表示してくれます。
白色が空気圧で
黄色がタイヤの空気の温度
走っていると空気圧、温度ともに変化します。
結構正確な感じです。
ソーラー充電表示、
バッテリー残量表示もされています。
ドアを閉めてしばらくすると
自動的に電源オフする優れものです。
空気圧の確認は面倒なので
普段は滅多にしないくせに
減ってないか気になる
そんな私には持って来いだと思いました。