いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

早過ぎることは無いだろう どう出るか? It will never be too early

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5月6日(月)のことです。

一週間に一度は様子を見ておきたいと思っていますので

様子見にプラスして巣枠箱をもう一段追加しておくことにしました

 

早過ぎることは無いだろうと考えて。

 

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今回は入り口側から

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警戒している様です。

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そうでした。

前二つは巣が引っ付いていたのでした

ので、三つ目を取り出してみました。

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これが全体の様子

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左上の方は花粉でしょうか? 

そして白い幼虫が丸まっているのが見えます。

蓋掛けされているのは蛹状態なのでしょうか。

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下の方を見てみると

卵と幼虫のサイズ違いが並んでいる不思議な光景です。

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一番後ろは巣の大きさが前回と変わらない感じ

ミツバチ達もここまでは手が廻らないのでしょうか。

案外、巣勢は強くないのかもしれません。

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ここは蜜を貯めているエリアでしょうか。

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やはり今回も攻撃して来ました。

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巣箱を退けてみると

巣屑等が結構落ちていました。

下を土にすることでゴミ掃除を省く考えですが

この方が自然状態に近いと言えるかもしれません。

 

今まで見てきた状況からは

まだ早い気もしましたが

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やはり、下に一段巣箱を追加しておくことにしました。

それなりの勢いは有る様なので 

慌てて追加することになるよりは

早めに追加しておくことを選びました。

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さてこれがどう出るか?

懸念されることは

①嫌がって逃去

②スムシに入られる

自分が好いと思ったことをやってみよう!

「失敗しないこと」よりも

「失敗してもそこから何かを得ること」を選ぼう!

ということかな?