いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

巣枠式で 待ち箱はここに Using the frame type-nest

f:id:inakatano2:20190427221457j:plain

4月14日(日)のことです。

分蜂群が来るとしても、うちの分蜂を捕獲するとしても

その時に受入れる巣箱の準備が出来ていないことには

 

慌てることになるので

ギリギリのタイミングになりましたが、

待ち箱の準備をしておくことにしました。

写真は先日採蜜した中の空巣を取っておいたもの。 

今度の捕獲群は巣枠式で飼おうと思っているので

これを使うことにしました。

 

どう使うかと言うと

f:id:inakatano2:20190427221607j:plain

巣枠

これに取付けます。 

去年、これに空巣を取り付けていたのですが

古くなったので取外しました。

f:id:inakatano2:20190427221631j:plain

少しでも新しい空巣を付ける方が好いだろうと思って。

f:id:inakatano2:20190427221654j:plain

蜜蝋をライターで溶かして接着しました。

大きい空巣が少なかったので

一つの枠に取り付ける量も少ないですが

ミツバチ達にこの続きに巣を作って欲しいという

そういうガイド的なものとして

使って貰えれば好いので

これでも好いのではないかと考えています。

f:id:inakatano2:20190427221718j:plain

待ち箱の中にセットし

f:id:inakatano2:20190427221741j:plain

待ち箱はここに置いておくことにしました。

f:id:inakatano2:20190427221810j:plain

屋根をして設置完了。

探索蜂が来るかな?

それとも、

分蜂した蜂球を捕獲して取り込み用に使うか

その時次第、ということで。