4月6日(土)のことです。
家の入り口付近に植えていたミモザアカシアが枯れました。
去年の大雪とその寒波に因る被害でした。
みかんの木は枯れそうになりながらも持ち堪えました。
金柑も沢山の枝が凍死したりして傷みました。
木が寒波や雪でやられるとは思っていなかったので
この経験は大事にしたいと思います。
もうこのアカシアは芽を出すことは無いなぁ
今年も4月になったのに、何の変化も無いし。
思えば、2008年11月に植えてから
10年にも満たない短い一生でした。
そう思って近付いてみたら
その根元には一本の幼木が生えていました。
一瞬、アカシアの子供?と思いましたが
葉っぱを見てそうでは無く、
桜の木だと分かりました。
誰も植えた訳では無いので
サクランボを食べた鳥が
アカシアの木に止まり
糞を落とした
ということなのでしょう。
でも、それがまた上手く生える?
まともに種を植えても
上手生えるかどうか
分からないのに。
こういう偶然みたいなのを
運命とでもいうのでしょうか。
枯れたミモザアカシアと生えたばかりの桜
どうしようかな?