2月23日(土)のことです。
伐木したままになっているコナラを引取りに山へ行くことにしました。
午前中に石が足らなくなった砕石敷きの補充用にソウキと熊手も積んで
天気と腹具合は調子良さそうなのが何よりでした。
コナラ引取り前に小石も少し貰って帰りました。
山頂に到着
今回は杖を持って来たのですが
ただの杖ではありません。
コナラを90cmで切断する為のメジャーとして使いました。
それ用に先日、作りました。
長さ90cmのところに印して
握るところにはビニールテープを巻いて
トレッキング用の杖の完成です。
それを利用してちゃちゃっと印を付けたら
ちゃちゃっと切って
最後に残った部分で少し遊ぶ。
ツルがしっかり残っているから伐倒方向が確保できる
こうして伐倒後も離れないことが大切
安全な伐木作業の為には
このツルを残すことが大事なのです。
今回、さてはこの枝もみんな持ち帰ることにしました。
薪ストーブの焚き付けに苦労することが有ったので
こういった枝も有る程度は必要だと痛感しました。
取り合えず運べるサイズに鉈で切って結束しました。
ほぼ綺麗に片付けることができて
気分的にもすっきり。
ここまでざっと1時間
後は山を下ろすだけ
としたところで休憩としました。