1月18日(金)振休の日のことです。
天気はぱっとしない予報でしたが
来月には友人と伐木に行く予定にしているので
その前に下見にでも行って来ようと思いました。
山は雨が降るかもしれないけれど
兎も角、行ってみよう。
使う気は無いけど
備え有れば憂い無し
チェンソーも持って出掛けることにしました。
山へ到着
切りたいのは一番目立つ大きな樹、葉の落ちた樹
コナラだと思います。
伐木の下見なのですが
伐採後の引取りに歩くルートの確認も大事
これはどうか?
相当傷んでいる様子です。
伐木後の木を出すルートはここで良いか?
足元は相当な沼状になっているけど、、、
以前はここで伐木をして
木を運び出したことも有るのですが、、、
要検討?
伐採する木に近づいて来ましたが
近くに寄って見るとでかいし
周りの樹が邪魔しているのが良く分かります。
周りの樹の伐木に手間取るかもしれません。
その点、右手の岩の傍のコナラの方が
割りと細いし切り倒し易い感じがします。
それでも相当太いのですが
左か上手に倒せれば良いのですが
自信が無い感じがします。
近くに数年前、自分が伐採した樹の切り株が腐っていました。
この突っ込み切りのチェンソーの跡は見覚えが有ります。
まだ伐木初心者の頃のことです。
後で調べてみたら8年前のことでした。