1月5日(土)のことです。
正月の連休もいよいよ終わりに近付いた頃ですが
年明けの天気予報ではこの日は雨のはずだったので
それなりの、中仕事を計画していました。
従って、当然薪ストーブを朝からを焚き始め
ミカンを暖めて食べたりしていました。
しかし、天気になったので結局外で仕事をしたのでした。
それでも予定していた蜜蝋作りもすることにしました。
鍋を薪ストーブの上に置き
沸いたお湯を入れ
垂れ蜜作りで出来た空になった巣を保管していたので
取り出し
その鍋に入れ、煮込む
煮込んでいる間に滓を漉す準備をし
充分煮込んで来たら
網籠による荒漉しと
オーガンジー漉しをすると
その下には
蜜蝋の溶け込んだお湯が残ります。
だんだん冷めて行くと
蜜蝋が浮いて出て来ます。
厚さ3,4mmの蜜蝋の出来上がりです。
まあ、蜜蝋作りはこれを繰り返す訳ですが
暖冬の今する作業では無い様です。
外で仕事してもそんなに寒く無いから
薪ストーブの部屋に戻ったら暑いくらい
もっと寒い2月にやるのが正解の様です。