11月17日(土)のことです。
夜、寒いなぁ、何度かな?と思って温度計を見たら
12℃じゃあありませんか、それなら焚きだなぁと
この冬初めての薪ストーブにすることにしました。
自分の中では
室温13℃が薪ストーブを焚く判断基準としています。
着火準備完了
ライターで着火
ピーナッツの殻が丸められたA4の紙包み数個と
去年、杉の樹皮を剥いだもの
ピーナッツは好きで良く食べるのですが
その度に殻は全て捨てずに取っておきました。
直ぐに火は大きくなり
順次、小枝、細い薪を投入
この間3分、室温は12℃(窓際の温度計)
5分経過
順調に炎は大きくなり
ストーブの温度は少し上がって
50℃です。
ちなみにこの時、湿度は80%(定かではありませんが目安として)
7分後の状態
ストーブの温度が90℃過ぎになりました。
バンちゃんうろうろ登場
10分後
150度になったところで
半開きだったストーブのドアを
閉めました。
ストーブの前で寛ぐ
ストーブの温度はどんどん上がり200℃に
13分経過
炎に興味は無いと思うけど
18分経過で235℃くらい
座布団出してやったら
ネコは身繕いがいつもの仕事
30分後
室温は6℃上昇して18℃に
湿度は9%ダウンして71%に
1時間10分後には
室温が9℃上がって21℃に
湿度は23%下がって57%に
ストーブの中は熾きになっています。
そろそろ薪の追加ですが
だいたいベストゾーンで焚く様に心がけているので
この温度計を見ながら
薪の量、空気の流入レバーの調整をします。
ストーブの上にはやかんを置いていて
いつも沸騰している状態ですが
それでも
1時間半後には湿度が48%になり
2時間後には43%になりました。
薪ストーブは温度は急激には上がりませんが
骨から暖まります。
そして、乾燥します。