3月19日(月)振休の日のことです。
バックランプの点灯不具合の件は問題解決したので
本題のリバース電源の取り出し方ですが
バックランプの電源を利用するしか方法は無い
ということは確かな訳ですから
問題はどの線を利用するのが正解なのか ということ。
原点に返って
バックランプの電気の流れを
再度調べてみることにしました。
写真はバックランプのソケットです。
ここには普段は電圧は出ていない
ということを確認しました。
ということはリレーの電源としては
ここの赤、白の線を利用すれば間違い無い
ということです。
そこで
バックランプの白線にリレーの青(+)を赤線に黒(-)をパラ接続し
ギアをリバースに入れてみると
リレーの赤、黄間が導通することを確認しました。
カメラとワイヤレス送信機の電源はアクセサリー電源から取り
マイナスはボディアースに接続しました。
新しい結線を終えたので
早速テストしてみることに。
今度は成功しました。
ギアはリバースです。
結局、最初のトラブルの原因は結線ミスだった訳ですが
最初と今回の結線との違いは
バックランプの配線の前にコネクタが有るのですが
その前側と後側での接続違いだけだった
ということになります。
こうしてバックカメラが正常に動作する様になると
欲が出てきてしまうものですねぇ。
テストは成功したけれど、、、
どうしようか
考えています。