1月20日(土)のことです。
ヒイラギナンテンの黄色い花と香りを嗅いだら
そろそろロウバイの花が咲く頃だと思い、見に行くと
こちらも薄っすらと甘い香りを漂わせていました。
もうじき満開になるでしょう
開花が始まっていました。
花を愛でてばかりではいられませんので
天気が良いので気分の良い
おじいさんは山へ柴刈りに出掛けました。
山に到着すると荷物を降ろして
去年の伐木の状況を見て作戦を立てます。
間伐を進めた山と
まだこれからの山の違いを見たりしながら
ここから始めようか
それともこちらから
チェンソーで徐々に枝を落として
整理して行くと
落とした枝は下の方に集めて
ロープを持って来るのを忘れたので
木に巻きついた蔓を解いて
持って来たパンとコーヒーで休憩してから
蔓で柴を縛って持ち帰ることにしました。
転んではいないけど、ただでは帰らない
土で汚れた長靴を川で洗ってから
帰りましたとさ。