11月5日(日)のことです。
煙突掃除が本日の絶対命題でしたが
順調に進んだので時間も有るしストーブ本体の掃除を
することにしました。
ストーブはヨツールのF100です。
そしてまた
掃除をする気になったということは
ある物をチェックをする気になった
ということでもあります。
煙突出口の汚れ具合です。
ストーブの中は今年の4月に最後に焚いたそのまま
上蓋を外したら出て来た光景
まずは何はともあれ灰を掃除します。
外へ出した上蓋の裏側です。
ストーブの中の灰を取り除いて底板等を取り出しました。
ストーブの中の灰も掃除します。
掃除をすることはストーブの構造を知ったりするのに最適です。
右側のチューブはストーブとガスケットのセメントです。
3年前に買ったのですが1度使っただけだったのに
もう風邪引いて使い物になりませんでした。
左側は昼ごはんの一部です。
ご飯粒を使ってガスケットを接着させることにしました。
ガスケットは今回は再利用することにしました。
今回チェックする気になった ある物とはこのガスケットのこと。
もう少しボロボロになったら交換することにします。
こんな具合にご飯粒を付けて
接着力は弱いかもしれませんが
少しの間、上蓋を乗せる間、じっと動かずにいてくれたら それで良いかなと。
裏蓋掃除が終わったら 本体に乗せるのですが
その前に
灰受けもセットして
底板も復旧したら
最後は上蓋を載せるだけだけど
もう一つその前に
ストーブの上蓋表面の汚れを掃除して磨きを掛けておくことに
こんな汚れも有るので
ストーブポリッシュをウエスに付けて拭いて
綺麗になったところでこれを載せて
扉のガラスを掃除したら掃除は完了
これでいつでもストーブを焚くことができます。
それでも
もう少しストーブを磨いておこうかな~。