8月13日(日)のことです。
もうじき神社の夏祭りなので参道の清掃をしよう、と会長から連絡が入り
9時半から出れる役員4人で刈り草の片づけをすることになりました。
たまたまの配置で
私はここを担当することになりまして~
燃やそうとしますが湿っていてなかなか~
この刈り草一山を燃やします
兎に角湿ってます。
刈ってから1週間以上経っているらしいですが
雨が降ったりして乾燥が悪く燃えませーん
煙だけは出ますが。
あちらも苦戦してる様です。
それでも何とか燃やしておりますと
時々火が出ます。
それがせめてもの救いです。
あちらさんはあまり燃えてはいない様子
こちらは時々強い風が吹くと良く燃えてくれます。
こんな湿った草を燃やすにはコツが必要です。
燃える熱で乾燥させながら少しずつ燃やして
下の方へは空気が入る様に棒で隙間を開けてやる様にしないとね
ただどんどん上に乗せれば良いってもんじゃあございません。
あちらは苦戦してる様ですが
人の世話をしている場合ではありません
こちらも必死なんですから。
ただ、いなかの人と言ってもですねぇ
街中の人はこういう経験があまり無いのでしょうねぇ。
みてますと先程から灯油を持ち出して焼く作戦の様です。
灯油が無くなったと言っては補充してらっしゃいます。
新聞紙や広告の紙を持って来ては燃やしていらっしゃいます。
灯油が勢い良く燃えていますから
何だか燃えた様な気にはなるのですが、、、
私の方は灯油はお断りして燃やしましたが
ほぼ燃やし尽くしつつあります。
燃やし尽くして煙も少なくなりました。
一方その頃あちらは
灯油が燃え尽きるとそれまで
草は燃え残っている様ですねぇ
私の方は燃えて灰になり白くなってきました。
あちらは燻ったままですねぇ
私の方は最後に水を掛けてお終いにしました。
結局、たったあれだけの草を焼くのに3時間の仕事になりました。
お疲れさまでした~。