7月29日(土)のことです。
こうして巣の外で蜜を吸うという様な仕事をするのは
ミツバチにとってはとても危険なことだと思われます。
そして実際、捕まえられてしまったものもいました。
ミツバチを捕まえて逃げるキイロスズメバチを
慌てて撮った写真のつもりでしたが、、、
そこに写っていたものはキイロスズメバチの死骸でした。
やられたらやりかえしていたのかもしれません。
同じ日のことですが
こんなことも有りました。
全体の状況はこういうことになっています。
垂れ蜜を作っているので新しい巣のカスと交換した時のことです。
蜂蜜の残っている巣をミツバチに吸わせようと置いた皿に
早速、キイロスズメバチもやってきて蜜を吸い始めました それが10時半頃のこと
11時半頃に行って見るとこんな具合になっていました。
良く見ると写真の真ん中下の方に
ミツバチがダンゴ状に重なり合っていますが
そこに黄色い手の様なものが写っています。
他の多くのミツバチ達は黙々と蜜を吸っている様だし
そしてほとんどのミツバチは変わらず花粉を集めて帰ってきている状況の中
この一帯は殺気だっています
黄色い脚の様なものしか見えないけれど
集団でキイロスズメバチを熱殺しようとしている様です。
14時頃行ってみると攻撃するミツバチの数も減り
中のキイロスズメバチがはっきり確認できました。
攻撃も受け易いけど
反撃もし易いのかな ハチミツ吸い場は