いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

採蜜と継ぎ枠挿入 ケースに入れて Collecting honey and inserting joints

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7月9日(日)のことです。

今日がラストチャンスかな?ということで

巣箱の様子を見ながら採蜜と継ぎ枠挿入

 

するつもりでミツバチ達の様子を伺ってみました。

 

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夕方18時頃ですがまだまだ出たり入ったりの活動をしています

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観察窓から覗いてみました。 

やはり急いで継ぎ枠をしてやらないとダメですね

もう巣がすぐそこまで来ているようです。

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ということで実行!

下の枠を全て鉄線で結んで一体化しておいてから

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逆に一番上の枠を切り離せる様に鉄線を切り離しておきます。

一番上の枠を採って一番下に枠を2つ挿入するつもりでいます。

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吊り上げ用のチェーンホイストをセットしておいてから

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上蓋をはぐるとミツバチ達がたくさん居ますが 

息を吹きかけて下へ逃げて貰います。

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スノコの蓋を外すと蜜の入った巣が出て来ました

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ピアノ線を利用した巣の切断用具を使って 

巣でつながっている枠を切り離します。

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蜜で一杯の巣ですが

一部花粉の保存場所が見えます。

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次は継ぎ枠を挿入出来る様にホイストを使って巣箱全体を吊り上げます。

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この際なので巣の様子を覗いてみました 

白い綺麗な巣が見えます。

巣の成長だけを考えれば今月末までは採蜜しなくても大丈夫だったかもしれませんが

8月になるといつキイロスズメバチが出てくるか分かりませんから

今日やっておいて良かったと思います。

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無事に2枠を挿入し終えました。

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蓋して屋根して 

急いでいたのでロープを掛けずに屋根をしてしまいましたが

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屋根も飛ばされない様に一緒に縛れたので

丁度良かったのかも

と思うことにしました。

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取り外した枠はケースに入れて取り敢えず保管

 

ここまでの作業でほぼ1時間掛りましたが 汗でシャツがびっしょりになりました。

そして蚊が居て 顔は面布を被っていたので大丈夫だったのですが

手首を狙われて咬まれて 刺されて? しまいました。 

痒いのなんのって

その時の話しはまた明日しましょう。