7月17日(日)のことです。
またまたヤマトタマムシが薪の原木を置いているところに飛んで来ました
メスなのでしょうか しきりに産卵場所を探している様にみえました。
TG-3のマクロを使って被写界深度の合成写真を撮るモードで撮影していたら
ヤマトタマムシさんじっとしていなかったようでした。
本来なら合成は出来なかったというメッセージが流れるはずなのに出ない
ということはどうなったの
見てみたらこの写真 幽体離脱?みたいな面白い写真になりました。
あちらこちらへ移動を繰り返した後に タマムシさん 落ちついたところで
もう一度 深度合成モードで撮影 動かないでよ 頼むから
右手と触覚の先端 動かしたでしょう
そんなことが有った日の夕方のこと
ニホンミツバチの巣箱の中 久し振りに覗いて見たいなぁと思って
19時頃のことです。
蓋を開けてみてビックリ
えっえっ もうこんなところ(一番下の継ぎ枠)まで来てるの?
まさかまさか、ここまで来てるとは思いませんでした
これじゃ巣の中の状況写真なんて撮れないじゃん
えらいことになっていた
右下を見ると
ハチノスツヅリガの幼虫が床に落ちている そいつらの黒い糞も落ちている
被害がどの程度なのか心配ではあるが 自分が悩んでもどうしようも無いこと
ミツバチ達に任せるしか無い
それよりもこの状態は早急に改善してやらないといけない
7月19日(火)の夕方
この状態では継ぎ枠を挿入することは無理だ
①下側の継ぎ枠が一度に持ち上げられない
②以前の様に脚立で吊る方法は高さが稼げない
少なくともこの2点を解決しておかないと継ぎ枠を差し込むことができない。
そこで
下側の枠は紐が掛っている枠と一体化できるように鉄線で縛っておくことにしました
巣箱を吊り上げる為に高いところから吊る必要が有る ということで
手前の柿の木を利用して杉の木を横に渡し
反対側は杉の木を柱にして取り付けてみました
これなら何とか巣箱を吊り上げて20cm以上の継ぎ枠を挿入することができそうだ
明日は会社の飲み会なので明後日の夕方実行しようと決めて準備完了としました。