4月10日(日)のことです。
薪割り機は鉄工所で出来ているのですが
それを載せる台車部分ができていません
そこは私が例のごとくぼちぼちと作っているところです。
ネット注文していたノーパンクタイヤが二本入荷しました。
これをあの三輪車から部品取りした台に取り付ける作戦です。
その台のお話はこちら
ただ そう簡単に ポン付けとは行きません
この部分が狭いのでドリルで大きく穴明けをしてやることにしました。
左右合計4箇所 ドリルでゴリゴリと大穴にしてやりました。
好い感じに取りつけることができた~
この台の上に薪割り機のH鋼を載せた時に
動かない様に固定してやる必要があります それをどうするか。
H鋼はここに直接溶接はしたくない
そこで考えたのがこれです。
ケヤキの薪割り機を作った時にも活躍したこの金物 今回も登場です
この位置にこのアングルを溶接してからH鋼を取り付けたいと思います。
溶接する部分はサンダーで磨いておきました
タイヤが溶接のスパッタ等で焼けない様に
水に濡らしたタオルを掛けておいて溶接開始です。
Lアングルの方は厚いけどパイプの方は肉厚が薄いので
溶接がやり難い ちょっと間違えると直ぐに穴が開く
2.6mmの溶接棒を使いながらも電流は40A程にしてやりました
それでもパイプに穴が開いてしまいましたが 何とか肉盛りしておきました。
全周溶接しようと思ったけど時間切れ終了
取り敢えずはここまで イメージ的にはできているのだけれど もう少し