12月23日(水)のことです。
私が作成した薪割り機 実力はあの程度だったのですが
能力を数字で表わしてみることは出来ないだろうかと
そんなことを考えてみたもんですから
エンジンと作動油タンクから切り離されて休憩中でしたが
そしてその実力調査の前に
まずは電動薪割り機の破砕力の程を確認しようと
玉切りを割ってみますと
意外や意外
結構な太さのものまで割ってしまいました。
それではこれはどうだ ケヤキだぞ?
流石にこれは無理でした。
そんな訳でこの電動薪割り機と実力を比較することで
私の薪割り機の破砕力の評価をしてみたいと考えた次第です。
私の作った薪割り機君
こんな具合にちょっと曲がってしまっているんですが
全く仕事が出来ない訳では無いので
エンジンと作動油タンクを接続して
いざ 実力診断
緩んだナットも締め直し
まずはこのサイズで小手慣らし
これ位なら何てことは有りません
それでは 電動で割れなかったこのケヤキはどうだったかと言いますと
やはり無理でした
というか 割るのを諦めました 壊れそうでした。
でもこの歯型で分かる様に 電動の方の歯形は薄っすらと付いてる のに対し
私の薪割り機の方はしっかりと食い込んでいる
ということは私の薪割り機の方がパワーは大きいということになります。
しかしその分痛手も大きかった
しっかりと曲がってしまった。
電動の薪割り機の破砕力は4TONと書いてあるので
私の薪割り機1号君は4TON以上は有った と言う事ができると思います。
それにしてもこんなにLアングルを曲げてしまった。
そのパワー
何とか生かしたいものです。