いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

お客様として As a guest

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12月20日(日)のことです。

山へトレッキング の帰りに親戚のうちに寄って来ました

先日柿の木を切ったらしく 要ればどうぞ ってことだったので。 

 

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切られた方は崖下に落ちたまま置いて有りました。

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節を除いて薪のサイズにちゃちゃっと玉切りしまして

頂いて帰ることにしました。

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サン婆ーちゃんに乗せて

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うちにたどり着きましたら 

その後に積んだ柿の木の枝の部分に

黄色いものが付いてます

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キチョウという名の蝶の様です。

こりゃ 貴重 って訳でも何でも無い 

普通によくいる蝶らしいですね。

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良く見ると羽が痛んでいます。

秋を生き延びる間に満身創痍でしょうか 

これからどうするのでしょうか

越冬するつもりなのでしょうか

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僅か車で5分程の移動距離ですが

風に飛ばされ無い様にしっかりとつかまっていた様です。

 

一応 お客様として

風があまり吹き込まないだろうところに

お連れしておきました。

何のおもてなしもできませんが。

 

f:id:inakatano2:20151224204143j:plainTG3のマクロ機能で写真撮ってみました。

何だかこちらをしっかり見ている様に見えます

「あなた何者?

これから私をどうするつもり?」 って顔してる。