12月12日(土)のことです。
細い芋は渋く無いのか という素朴な疑問を投げかけられたので
そして今年自分で栽培したサツマイモ まだ食していなかったので
やっとというか タイミング好いというか
薪割り機製作進めたいけど 外の天気良くないし
ということで 朝から
食してみることにしました。
まずは 先週収穫したばかりの
例の細長く育ったサツマイモ
洗って アルミホイールで包んで灯油ストーブの上で焼きます。
こんな具合に密封して
ストーブの上にただ置くだけ
でもしばらく見ていたら 何だか下は熱いけど 上は寒そうだぞ と思い
急遽隣に有った薪ストーブの木灰を掛けてやりました
布団代わりに。
待つこと一時間
良い 美味しそうな匂いになって来ましたので
薪ストーブ用の皮手袋に乗せて
アルミホイールをめくると湯気が立ち込めて
少し焦げたけど
そこは愛嬌
さて
細いサツマイモは渋いのか
ためしてみましょう。
結果は
渋いことは有りませんでした 普通に
でも甘みは弱く
普通のサツマイモでした。
次は11月に収穫したサツマイモ
これはどうだと
同じようにアルミホイールでグルグルにして
今度は1個だけ
ストーブの上に置き
木灰も掛けてやりました この後で。
マコちゃんは特に欲しがりません。
やはり一時間後に木灰ごと しばらく放置して冷まし
こちらも同じ様に焼けました
少し蜜も見える様なので期待しましたが
それ程甘い~ って程でも無く
普通に美味しいサツマイモでした。
何が不足しているのかな~
美味しくて これは甘いな~ というサツマイモを貰って食べているので
残念な結果でした。
あの甘くて美味しいサツマイモはどうやってできるのでしょうか
また来年の課題ですかね。
見た目だけは一人前なんだけどなぁ。