12月5日(土)のことです。
薪割り機 シンプル・低予算計画なのは好かったのですが
そして強度の問題が有るのはある程度は予想していましたが
ここまでとは思いませんでした。
流石の20tのシリンダーのパワーが恐ろしいです。
補強をしないと安全上不安で使えません。
シリンダーが後に逃げない様に押さえを取り付けたいと思います。
イメージはこんな感じにしたいと考えました。
購入してきた材料はこれだけ あとは家にあるもので出来るはず。
本体用の屋根は昨日までの風で一度は吹き飛ばされていたのでした。
今回の補強 これらの材料に穴を開けるだけで出来る計算
ただ板厚が厚いので穴開けがきつそうになんです。
何とか2個開けて
1個は既設の穴を利用するので
最後1個の穴をホールソーで開けているところ
この鉄板は15年前くらいに貰ってきていたもの
今こんな形で役に立つ時が来るとはねぇ 分からないもんです。
板の両側からすったもんだして やっと穴が開きました。
穴さえ開けば
後の作業として5分のボルトを通してダブルナットで締め付けるだけです。
全景はこんな感じ
反対側ではあの鉄板が頑張っています。
早速 試しにこの杉を割ってみることにしました。
結果は
難なく割れました 流石です。
ここまでは良いのだが 問題はこれより堅い桜を割ってみないと
その辺りの検討は明日に続きます。