11月14日(土)のことです。
薪割り機の製作 当初完成予定は9月だったので相当遅れています。
ですから雨だからと言って簡単に休む訳にも行かず
少しは前に進めたい。
まずは雨避けの効果の確認で覗いてみました
大丈夫の様です。
作業に掛かる前に 雨避けのシートを張って
雨、霧だからまだ良いのですよ 冬と言えども暖かい方です
これが北風ぴゅーぴゅーだったりしたら
外仕事 泣きたくなります。
エンジンにポンプを実際の取り付けピッチで取り付けてみました。
離れは103mmの予定です。
そしてカップリングも取り付けて見ました 好い感じです。
エンジン側の取り付けにはこのマシンキーが必要でした
購入はしていたのですが
本日初めて取り付けてみて 安心しました
Goodです。
今回 ここまでやってみたのには訳があります
まだ作動油タンクの穴開け位置について疑心暗鬼
はっきりとここで良いと納得していない自分が居るのです。
要するに配管のレイアウトと作動油タンクの穴開けの位置が
釈然としないということ
配管はできるだけシンプルに=短く が好いと思う
僅か15mm差ですが
エンジン固定用の金物を低いのに取替えました。
サクション側の穴の位置を決めました。
この位置でポンプの吸い込み口(赤いキャップ)と直線ラインで繋ぐ様に考えました
できるだけ低い位置で
そしてストレートに と考えると
これがシンプルラインです。
タンクに穴を開けました
こんな具合に金物を溶接します
隣の赤いラインが隔壁の位置です(予定)
このままだと穴はセンターに向いているので
その穴に入れる長さ20cmくらいのフィルターが隔壁に当る可能性が出てくる
隔壁と平行になるようにこれを溶接する必要がある
そこでハンマーで叩いてタンクをへこませてやりました。
そんなこんなをやっておりましたら
雨が降って来ました。
そして
作業する間にある疑問が湧いてきました。
サクションホースは硬いはず
短いあの直線ラインでホースの取り付けが上手くできるのか?
その不安な気持ちが大きくなり
雨も降って来たし 作業は中断して片付け
サクションホースを買い物にいくことにしました。
購入してきたホース
問題のサクションホースは白い方
これが思いの外硬かった。
続きは明日