9月22日(火)のことです。
フランスのいなか生活について
と言っても王様の古いお城と教会へ行ったので
ほとんど一般ピープルのそれでは無いかも知れませんが
まあ 一端は捕まえたいと思います。
まずは朝飯 ホテルの朝食です。
バイキング形式なので私の好みで取りました。
おフランスのいなかの人々はどの様な食事をしていらっしゃるのかと
クロワッサンは美味しかったです。(どこで食べたものも)
ハムは塩分多めでした。(どこで食べたものも)
野菜は有りませんでしたので代わりに果物。
ジュースは美味しかったです。
ここのホテルのオレンジジュースはオレンジが半分に切って入れてある機械で
ボタンを押すとジュースとなって出てくるという
画期的な物で 驚きました。
我々メンバー用のウインナーとスクランブルエッグの保温容器
こんなに食べれませんがなー。
ホテルのロビーの新聞入れ
なかなか好いセンスしてますね フランス人
ひたすら いなかへ向かいます
いなかの民家がぽつぽつと見えました。
煙突が必ず立っていました どの家にも 寒いのでしょうねぇ
古城に着きました
マロニエの木 たくさん有りました。
丹波栗みたいなサイズの実がたくさんおちていました。
歩いてる最中にぼこんぼこんと落ちて来ました。
美味しそうなんですが不味くて駄目らしいです 残念。
こんなお城です シュノンソー城 (ロワール地方)
年代物の椅子が置いてありまして
係員用と思われます。
流石 王様の宅に有る椅子は違うわい こんなの作りたいなぁ
と思ったのは私一人でしたでしょう きっと。
これが廊下
こんな廊下どの様に歩いたのでしょうか 想像もできません。
薪を発見
持ち上げてみましたが 軽い木でした これでは火力が無いです たくさん必要だったことでしょう
並木道も長い 広大な敷地のようでした。
それにしてもフランス人はスフィンクスが好きなんですねぇ。
現代フランスに戻って
男子のトイレです。手を乾かす機械 全てダイソンでした 確かに風圧はすごかった
でも青いラインのところから強烈な風が出てきて吹き飛ばすだけだから
きっと自分にしっかり水跳ねが掛かっていることでしょう。
男子便器
ここでの問題は受ける位置が高いこと 子供や背の低い人には使えません
そして数が少ないこと
女性のトイレは特に問題で2つくらいしか無くていつも長蛇の列
フランス人は一日に2度くらいしかトイレしないそうです
だからトイレの数が少ないんだとか ほんとかなぁ
もし本当なら 空気が割りと乾燥しているので水分が皆蒸発してしまって...かも
こんな遊び心 好きだなぁ
掃除はしておいて欲しかったけど
この雨樋の先端です。
食後のデザートでお口で直し
次へ移動です。
ヨーロッパは原っぱだった
山は見当たりません。
何時間もバスで走りましたが トンネルすらありませんでした。
ずーっと平ら
とうもろこしがたくさん栽培されていました
酪農が盛んな 農業国でもあるようです。
まもなく シャルトル大聖堂に到着します。
天気も回復してきました
中ではお祈りする人も
高い天井は神への思いとか
そんなシャルトル大聖堂の隣で見つけたのは
普通の人々の暮らし
そんな中に カラオケ の文字も