いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

葡萄の剪定 倉庫の方向へ Pruning of grapes

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12月31日(火)のことです。

12月と言えば葡萄の剪定の時期です。

まずはピオーネからやっておこうと思い立ちました

 

いつも横目に見ているので。

天気も好いし、やっちゃおうかなと。

 

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来年の枝の延し方を考えながら

どんどんと切って行ったのですが

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ふと目の先にあるものが見えて来ました。

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干し柿です。

カビが発生していたのですが

アルコール消毒スプレーで掃除した干し柿

二個残っていました。

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美味しそう、甘そうだったので

誘惑に負けて

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食べてみました。

普通に美味しかったのですが

ここで一つ思いつきました。

葡萄の剪定方向について

何本かをこっちの軒下へ誘導してやろう、と。

今年の反省から来年は

①葉っぱを沢山残すこと

②一枝に一つの房とすること

と整理していたのです。

問題は葉っぱを沢山残す為には

雨に当たらない様にすることが大事なのですが

軒先に入れてやれば好いのでは?

と思いついたのです。

陽当たりも好いし

ということで

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倉庫の方向へ伸ばしてみよう、ということで

本来なら切断するところを止めて

伸ばしてみることにしました。

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剪定した枝です。

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全てはできず1束のみでしたが

残りは後日に行います。

再来年以降、薪ストーブの焚き付け材として利用します。