12月29日(日)のことです。
伐木の引き取りに行った先で、薪ストーブの部屋で歓迎して頂いたのですが
その時に見せて頂き、話を伺って、自分でもできるからやってみたいと
思っていることがあったので
この日やってみることにしました。
まずはその準備の材料探しから。
そこら辺に有る物で何とかしようと思うのです、いつも。
結局この格好ですることにしました。
まずは鍋に水を入れるんですが
もっとたっぷりと入れたいのですが
少ししか入れられません。
その理由は
蒸し器と鍋のサイズが合わないので
蒸し器がすっぽりと鍋の中に納まってしまうから。
焚く木を用意して
着火
着火自体は焚き付け材も有るので簡単でしたが
いつもの薪ストーブと違って
この後が大変難しかったです。
煙突が無いとこんなに難しいとは思いませんでした。
それでも何とか火を絶やさずに燃やしている間に
サツマイモを蒸し器の中に入れました。
でかいのを2個と
参考サイズを1個だけ。
苦労しながらも薪をくべて
ストップウォッチで測って
30分程になったところで
小さい芋を箸で刺してみたら
柔らかそうだったので取り出してみました。
大きい方はまだ芯が残ってる感じでした。
半分に割ってみたら
美味しそうだったので食べましたが
まずまずの甘さでした。
今回の目的は
芋を蒸かすのにどれくらいの時間が掛かるかを確認すること
小さな芋の出来具合から
あのでかさの芋なら1時間半とみました。
鍋の水は途中で追加しましたが
まだ良い調子で湯気が出ているので
もう水は追加しなくていいでしょう
もう少しだ。
目安としていた1時間半になったので
取り出してみることにしました。
勿論箸で刺して確認もしたところ
良好な感じだったので
これで蒸しは終了することにしました。
最後にお湯の残りの量を確認して終了
次回の参考にすることができました。