いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

ウラジロを採りに やんわりと持つ Going to pick up Urajiro

f:id:inakatano2:20200101221047j:plain

12月29日(日)のことです。

山へ行く一番の目的は注連縄に飾るウラジロを採りに行くこと

だったのですが、山の天辺まで登って他の目的を済ますことで

 

やっとその番が回って来ました。

これから採りたいので下って行きます。

伐採の山道にはこんな物がたくさん有りました。

 

f:id:inakatano2:20200101221118j:plain

丁度同じ頃、この辺りの「地籍調査」というのが行われたらしいです。

f:id:inakatano2:20200101221143j:plain

昔はこの様な石碑が境界の目印になっていたのかも知れませんが

f:id:inakatano2:20200101221205j:plain

今ではこういった測量点を打ち込むことで

山の境界も地図で直に分かる様になっているらしいです。

f:id:inakatano2:20200101221227j:plain

下りはこの道を歩いて下りることにしました。

土が階段の様に削られていました。

浸食されることなくまだ現役の階段です。

f:id:inakatano2:20200101221251j:plain

歩きながら本来の目的である

f:id:inakatano2:20200101221317j:plain

ウラジロを採りながら

f:id:inakatano2:20200101221337j:plain

元のところへと戻って来ました。

ここでも数枚採りましたが

f:id:inakatano2:20200101221358j:plain

ウラジロを持って山道を下るのですが

やんわりと持つ必要が有るので

適当な紐状の物を捜したところ 

適当な蔓が絡んでいました。

f:id:inakatano2:20200101221420j:plain

蔓で結ぶことで

ウラジロを壊さず

安全に持ち帰ることができました。

その昔、父もよくこうしていたのを

思い出します。