いなかを楽しむ生活2 Life Enjoying Country

都会を真似ない 夢見ない 妬まない いなかを受け入れて 楽しむ生活の記録です

やけに明るい 子供の頃 Awfully bright

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12月29日(日)のことです。

うちの桧、杉の山の上の方がやけに明るいことが分かりました。

自分で伐採した時には明るく変化するのがよく分かったのですが

 

その比では無い程明るいです。

 

今回の山行きのもう一つの目的は

うちの山の一番高い所を

伐採したというので、その様子見です。

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なかなか急で登れません。

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足元にはシダが生い茂り

シダが無いところには苔が、、、

長らく間伐してないので

自然のままに

生命の営みが行われていました。

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やっとのことで開けた場所まで上がって来ました。

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この送電線の鉄塔周りを伐採されるということを

聞いていたので様子を見に来ました。

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プロに拠る伐採の仕事です。

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伐採されたのは杉の木、桧

そして雑木

杉、檜の植林は父が行っていたものですが

間伐をしていなかったので

細い木が多いです。

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こんなことでも無ければ

今ではだれも山には入らなくなってしまいました。

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子供の頃

父と松茸を採りに来た時にも

歩いたことが有る登山道が

明るい日差しの下に現れていました。