12月22日(日)のことです。
〇339XPが切れないので目立てをする
〇339XPがチェンオイルの吐出が悪く
チェンが焼けて切れないので吐出調整をする
この二点をメンテしたので
玉切りをしてから
原木の移動をすることにしました。
とても綺麗な大鋸屑ができています。
これなら好いんだけど。
最初はサクサクと切れていました。
これくらいの大鋸屑が出ている時は気持ち良く切れる、
力を入れていなくてもチェンソーの刃が
樹に自分から食い込んで行ってくれて切れている感じです。
ところが、17分後
17分後の大鋸屑
まだ切れているのですが
少し怪しくなって来ました。
開始から40分後、
それでも何とか切り終わり
移動し易いサイズに玉切りができました。
でも、チェンソーの調子はイマイチです。
玉切りできたとは言え
太いものはこのまま割ってしまった方が
移動する手間を考えたら
都合が好いので
割ることにしました。
でかくてもあっさり割れてくれます。
椎の木の割れ方の特徴
スパッとは割れないで
糸を引く感じに残るのですが
今回のは割とスパッと割れてくれます。
太物なのですが
焚き付け時の着火材としても使うつもりなので
小割りもたくさん作りました。
こういう細いのが役に立つ、
必要なのです。
車の切り返しができる範囲に移動しておいて
薪割りはお終いとしました。