11月23日(土)のことです。
前回の玉切りの最後にチェンソーの切れが悪くて
ソーチェンを見たら少し焼けていたので
次回玉切りをする時にはまずメンテをしてからだな
と思っていました。
焼け気味の原因のひとつには
オイルの吐出量が少ない様です。
粉が多い感じなので
目立ても必要そうです。
ソーチェン用のオイルは思った通り、そんなに減っていませんでした。
ガソリンはしっかり消費して空になっているのに。
ということで、スプロケットカバーを外してみると
丸印のところの穴が詰まっています。
ここはオイルが出て来るところです。
その穴のボディ側がこちらの赤丸部分ですが
こちらのオイル吐出穴も木屑で詰まっていました。
両方とも掃除したので
これでオイルは出る様になるでしょう。
切れも悪かったので
目立てをして
エンジン掛けて、
吹かしてみると
汚いオイルが飛び散りました。
切ってみると
サクサクと切れて
切り粉も立派なものでした。
今度は刃も焼けたりしていなかったので
これで大丈夫でしょう。