11月17日(日)のことです。
薪割りをして疲れたので3時の休憩に何か甘いものが欲しくなりました。
そこで思い出したのが干し柿。
実家の二階に干して有ったのは
もう既に美味しく頂いているのですが
こちらにも5個だけ干していたので
それを食べてみることにしました。
でもこれは訳有りの干し柿だったのですが、、、
見てみると
乾燥が過ぎた感じだし、
少し見た目も悪い感じです。
食べてみました。
種が無くなっているのか
最初から無かったのか
その点は食べ易かったです。
問題は味
一部ちょっと変わった感じがするけど
甘くは有るし
何とか普通に食べられるんじゃない?
問題無く完食。
この干し柿の訳アリの点について
その経緯からお話しをすると
早くしないと柿が熟してしまう
との焦りから
急遽、むしって皮剥ぎして吊るしたのでした。
でも、この日は雨模様でした。
そのれが災いしたのか
カビが生えてしまいました。
作った日が悪かったらしく
干し柿は晴れた日に作るものだと
後日教えられました。
その後も乾燥は順調に進みましたが
カビは消えず
カビの生えた干し柿は捨てるしかないのか?
簡単には捨てきれない性格なので
どうしたかと言うと
こんなものが有ったので
除菌してやればどうだろう?
と思い、吹き付けてみました。
するとカビはアルコールと共に流れてしまって
見た目には無くなってしまいました。
これからまた乾燥すれば好いんじゃない?
ということで
柿が紐に当たらない様に
その時、干し方を変えておいたのがこれです。
そして乾燥が進み
最初の写真に繋がって行く訳であります。
そしてそれを食したら
普通に食べられた
というお話しでした。