11月17日(日)のことです。
いつもの様にルーティンワークで掃除機を掛けていたのですが
変なところに変な力が掛ってしまって
掃除機の差し込み部を割ってしまいました。
古い掃除機でナショナル
もう捨ててもバチは当たらないと思うのですが
でも、まだ使えるうちは捨てないつもり。
それを壊してしまった時に
直ぐに閃いたのが例のボンディック
おう、これはボンディックの出番だ
やってみよう
ボンディック接着テスト(2)
ボンディック使用初回、同様な局面で
破断面を磨かずにやって失敗し
取説読んでから接合しようとする部分を磨いたのですが
今回、再度磨かずにできないか
接着を試みてしまいました
前回失敗しているのにも係わらず。
何故そんなことをしたのか?
今振り返ってみると
あまりに切断面が綺麗だったので
今までの所謂接着材での経験から、
本能的にピタッと接着できるのではないか
と思っちゃうのですよね。
紫外線を当てる
見た目は引っ付いた感じ
直った感じ
がしたのです
が、
ホースを挿したら
ぽろっと外れてしまいました。
そこで気が付いたのです。
分かった
外れた理由が分かった。
もう一度液を付けて
やってみる
内側からも光を当てて。
今度はわざと少し隙間を開けて
光が差し込む様に
光が液に当らないと液が固まらない訳ですから
ピタッと引っ付いていたら光が当らないのです。
即ち、液が固まらない=接着もしない
今度は外れない。
上手く行ったかも?
大きな力は掛けられないかもしれないけれど
様子見といきましょう。
一週間後の本日(11月24日)
使いましたが外れませんでした。
もうしばらく様子を見てみようと思います。