7月27日(土)のことです。
朝、外に出て直ぐに目に入ったのがこの白い小さな花
暑くなる前の爽やかな風が吹く中、たくさん咲いている
可憐な白さに引かれて観察してみました。
踏まれそうな高さで地面に這う様に
真っ直ぐ上に向かって咲いています。
背丈は10cmにもならないくらい
踏まない様には気を付けてはいるのですが
こんな通路に
だれがいつどんな目的で植えたか
知りません。
踏まれても強いのか
踏まれるから強くなったのか
時々吹く風に揺られながら咲いていました。
暑い夏にこそこの爽やかさが似合っているのかな?
ネット検索の結果
ギンパイソウ(銀盃草) ナス科
アルゼンチン原産の小さな多年草
らしいです。