7月21日(日)のことです。
もうかれこれ10年は使っていると思われる発電式の懐中電灯
電池交換は要らないし落としても耐久性は有るということで
ずっと使えるものと思っていたのです ナイトスター。
それが最近様子がおかしく、
そろそろ新しいのにしなければならないのかと
機種選定を始めようとしていたのですが
ちょっと待てよと
本体はシンプル構造で
強度も有りそうなプラスチック系樹脂
しかし、壊れました。
まさかこんなところが壊れてしまうとは
想像だにしていませんでした。
振って発電するタイプなので
振る度にカタカタと音はするし
LEDランプを傷付けたりもするだろうし
こりゃだめだな
と諦めかけたのですが
どうせ捨てるなら と
これ以上壊しても問題は無い訳で
一度分解してみよう ということになり
黒マジックで線を引いたところで
カットしてみることにしました。
ベビーサンダーでサーッとカット
発電装置の運動で摺れて
ランプ周りもゴミだらけだったのですが
掃除して綺麗になりました。
いつものセメダインXが登場
リフレクター部を先に接着し
その後
切断したところを接着しました。
これで復活なるか?
一晩この状態で放置
結果は翌日のお楽しみに。
翌日の結果、
しばらくまた使うことになりました。